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お役立ち書籍紹介
成年後見制度・障害者支援・福祉等に関するおすすめ書籍を紹介します。
成年後見制度が支える老後の安心
4人に1人が65歳以上の日本。65歳以上の13人に2人が要介護、65歳以上の13人に1人、85歳以上の4人に1人が認知症である。認知症にならずとも、悪徳商法に引っかかる人は多い。年をとると銀行や病院の手続きも面倒である。成年後見制度を早めに活用し、自分の老後は自分で守ろう。その準備ができずにいま困っている人を後見人として支えよう。
認知症高齢者をとりまく家族や地域のかかわり方を紹介しつつ、成年後見が支える高齢社会のあり方を考える。
著:宮内 康二
出版:小学館101新書/2010年4月
価格:756円(税込)
知的障害者の成年後見の原理〔第2版〕
障害者の自己決定に任せるべきか、保護すべきか。そのジレンマを止揚し、昇華させたベスト・インタレストを背景から説く。より良い福祉社会を、様々なキーワードで問いかける1冊。
著:細川 瑞子
出版:信山社出版/2010年1月
価格:3,360円(税込)
12人の成年後見人
後見人とはいったい何なのか。後見人とはいったい何をしてくれる人なのか。制度導入以前から,成年後見制度の普及と成年後見人としての役割を担ってきたリーガルサポートのメンバーが綴る物語。
著:公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート
出版:日本加除出版/2008年2月
価格:3,570円(税込)
かんたん記入式成年後見人のための管理手帳
「記録しやすく、参照しやすい」「後見事務の注意点を確認できる」「簡潔に情報や書式が盛り込まれた」、まさに成年後見人のための【手帳】が発刊になりました 親族後見人に適した内容です。
著:公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート
出版:日本加除出版/2010年6月
価格:1,050円(税込)
新成年後見制度の解説
従来の禁治産・準禁治産制度に代わる新しい補助・補佐・後見制度、任意後見制度のすべてを詳説。
著:大門 匡 ほか
出版:金融財政事情研究会/2000年4月
価格:4,830円(税込)
機関誌 PandA-J
権利擁護や成年後見やって聞いたことはあるけど、よくわからない。やらなければと思ってはいるけど、誰に相談すればいいんだろう?PandA-Jは、そんな疑問に答える知的障害者とその親のために、役立つ情報誌です。
発行:NPO法人 PandA-J
機関誌PandA-J詳細はこちら(PandA-Jウェブサイト)